我々が目指すもの
世界から非合理的な意思決定を廃絶する。
我々は非合理に対する抑止力となる。
結局のところ、完全な非合理廃絶は不可能だろう。
しかし、現代は非合理であることに優しすぎる。特にこの国は。
非合理は惰性である。惰性は腐敗を生む。腐敗は発展と進歩の足を止める。
我々は非合理の抑止力となり、発展と進歩を加速させる存在となる。
非合理の抑止力
非合理を抑止するために必要なことは3つだけである。
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1すべての意思決定は
客観的データをもって実行すること -
2目的達成のために
出血を厭わない覚悟を持つこと -
3妥協なく、
より良くするための追求を求めること
非合理は、個の感情や保身によってもたらされる。
それを廃絶するためには、個ではなくシステムとして対応する必要がある。
この世界の人間の営みは、その全てが個の集合体である「組織」から生まれる。
国家も企業も、構造を見れば同じ「組織」だ。
「組織」におけるシステムには、リーダーの意思決定基準やスタンスすらも含まれる。
ゆえに、単なる組織ルールだけでは合理化は難しい。
リーダーが、強い覚悟で、強い意思決定をしてこそ、「組織」は合理化される。
我々は、意思決定の基準となる
「状態のデータ化」と「覚悟と追求」をサポートすることで非合理の抑止力となる。
覚悟と追求
目標達成のためにあらゆる障害を撃滅することに妥協しない精神である。
妥協なく、最高を目指す、追求する意思こそが「覚悟」足り得る。
終わりのない追求を続け、
ただひたすらに高きを求める精神である。
妥協なく、最高を目指し続ける、覚悟こそが「追求」足り得る。